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ブロッコリーの冬越し栽培|3月収穫と5月まで続くわき芽収穫

冬を越したブロッコリー①(3月下旬) ブロッコリー
冬を越したブロッコリー①(3月下旬)
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ブロッコリーは、秋に種まきして育てると、冬の間は成長がゆっくりになり、春先に収穫できることがあります。この菜園では、9月に種をまいて苗を作り、冬を越して3月下旬に頂花蕾を収穫し、その後も5月上旬までわき芽を収穫できました。

ただし、年内にしっかり収穫したい場合は、種まきから始めるよりも苗を購入して植え付けた方が間に合いやすいです。この記事では、実際に冬越しさせたブロッコリーの写真記録をもとに、いつ収穫できたのか、わき芽をどのくらい楽しめたのかを整理します。

ブロッコリーの冬越し栽培で分かったこと

確認したいことこの菜園での実例初心者向けの見方
冬越しはできるか9月に種まきし、冬を越して3月下旬に収穫寒い間は生育が止まったように見えても、春に再び動き出すことがあります
年内収穫に間に合うか種からでは間に合わず、収穫は翌年3月年内収穫を狙うなら、品種と植え付け時期を確認し、苗利用も考えます
主な収穫時期頂花蕾は3月、わき芽は5月上旬まで収穫大きな花蕾を取った後も、側花蕾を楽しめる品種・株があります
収穫量の印象約30株まで育ち、直径10cm位の花蕾が中心大玉だけを期待せず、わき芽まで含めて収穫期間を見ると満足度が上がります
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冬越しブロッコリーを見るときのポイント

ブロッコリーの「頂花蕾」は、株の中心にできる大きなつぼみの集まりです。スーパーでよく見るブロッコリーの形は、この頂花蕾を収穫したものです。一方、「側花蕾」や「わき芽」は、頂花蕾を収穫した後に株の横から伸びてくる小さな花蕾です。

  • 冬の間にほとんど伸びなくても、株が生きていれば春に成長が再開することがあります。
  • 花蕾が締まっているうちに収穫します。遅れるとつぼみが開き、黄色い花が咲きやすくなります。
  • わき芽を収穫したい場合は、頂花蕾を取った後もしばらく株を抜かずに残します。
  • 側花蕾も取れる品種では、頂花蕾の収穫後に追肥して株の勢いを保つと収穫を続けやすくなります。
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このページの写真記録で確認できること

  • 9月に種まきしたブロッコリーが、冬を越して3月下旬に収穫期を迎えた様子
  • 頂花蕾を収穫した後も、5月上旬にわき芽が伸びている様子
  • 家庭菜園では、1株1個の大きな収穫だけでなく、わき芽収穫まで含めて楽しめること
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冬越し栽培で収穫

昨年の秋に種蒔きして苗を作って栽培し始めた「ブロッコリー」ですが、年を越して3月になってようやく収穫できるようになりました。

9月から種をまいて苗を作り始めたので、栽培期間は半年です。

9月からでも苗を購入してそのまま植え付ければ年内の収穫に間に合ったかもしれませんが、いかんせん種からつくるのでは遅すぎます。

種まきから始めるのなら苗作りを7月から8月にはスタートしなければなりません。

とはいっても越年栽培をするなら9月からでも大丈夫というわけです。

冬の間はほとんど成長せず生育は止まった状態ですが、3月になって気温が上昇してくると止まっていた生育が再開したというわけです。

冬を越したブロッコリー①(3月下旬)
冬を越したブロッコリー①(3月下旬)
冬を越したブロッコリー②(3月下旬)
冬を越したブロッコリー②(3月下旬)
冬を越したブロッコリー③(3月下旬)
冬を越したブロッコリー③(3月下旬)

冬の間ひたすら寒さに耐えてきた「ブロッコリー」が春になって急に成長してきました。

半年もの間待った甲斐があるというものです。何せ苗作りからはじめたのですから、大変な手間と時間がかかっています。

当時の記録では、ブロッコリーの種は1袋で400円程度、1袋に120粒ほど入っていました。実際に種まきして苗を植え付け、株として成長できたのは30株ほどでしょうか。

30株というと家庭菜園レベルではかなりの数ですが、個々の株の大きさはそれほどでもなく、収穫した「ブロッコリー」の大きさは直径10㎝位がほとんどでした。

当時の近所のスーパーでは、3月の時点で1個250円近く、5月には1個150円程度で売られていました。価格は時期や品質で大きく変わるため現在の相場とは別ですが、家庭菜園で複数株を育てると、気兼ねなく食べられる量を確保しやすいと感じました。

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わき芽をたくさん収穫

「ブロッコリー」というと一般的には太い1本の茎に緑の粒々が沢山ついており、スーパーなどで販売されているのもこの形が普通です。

1つの株にこの太い茎の大きなブロッコリーは1つしかできません。

ですからこの1つを収穫してしまうと、キャベツの様に全ての収穫が終わってしまうのかといえばそうではないのです。

「ブロッコリー」の場合はこの大きな1つを収穫した後にもその太い茎の切り口の周囲からわき芽と呼ばれる細い茎の「ブロッコリー」が収穫できるのです。

茎の太さは圧倒的に小さいですが、周囲に1本ではなく10本位はゆうにできるので、収量としてはかなりのものになります。

「キャベツ」は1度大きな玉を収穫してしまえば終わりで後は株ごと引っこ抜かなければなりませんが、「ブロッコリー」はわき芽が収穫できなくなるまで株をそのままにしておきます。

ブロッコリーのわき芽①(5月上旬)
ブロッコリーのわき芽①(5月上旬)
ブロッコリーのわき芽②(5月上旬)
ブロッコリーのわき芽②(5月上旬)
ブロッコリーのわき芽③(5月上旬)
ブロッコリーのわき芽③(5月上旬)

「ブロッコリー」の大きな茎の収穫を始めたのは3月であっという間にすべての株で収穫してしまいましたが、わき芽の場合は何本も出てくるので5月になってもまだ収穫しているというわけです。

種から大変な苦労をして育てましたが、これだけの量と期間収穫できれば十分元が取れたといえるのではないでしょうか。

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