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さつまいも苗は根付くまで何日?植え付け後1週間の水やり管理

さつまいも
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さつまいも苗は、植え付け直後から根付くまでの数日〜1週間ほどがいちばん傷みやすい時期です。この菜園では5月の連休に合計100本の苗を植え、もうすぐ1週間という5月10日に苗の状態を確認しました。元気な苗もありましたが、葉が枯れ、茎まで茶色くなって再起が難しそうに見える苗もありました。

根付くまでの管理で大切なのは、苗の状態を見ながら土の乾きすぎを防ぐことです。ただし、根が出たあとまで常に過湿にする必要はありません。まずは「根付くまでの見守り方」と「水やりを続ける目安」を分けて考えると判断しやすくなります。

さつまいも苗が根付くまでの目安

さつまいもの切り苗は、植え付けた時点では根が十分に張っていません。この記事の実例でも、植え付け当初の苗にはまだ根が張っておらず、植え付けから通常1〜2週間で根が張ってくると考えて管理していました。

JAグループ北海道の栽培情報でも、植え付け後は葉がしおれた状態が10日近く続くことがあり、根が付くと再生すると説明されています。全農Apronでも、根が出るまで1週間ほどは畑の表面が乾いたら水やりするとされています。つまり、植え付け直後に葉がしおれるだけで失敗と決めつけず、茎や新しい葉の動きを見ながら判断するのがよさそうです。

時期苗の見方管理の目安
植え付け直後根がまだ土になじんでいない株元を押さえ、しっかり水を与える
数日〜1週間日中にしおれやすい。葉が傷む苗も出る土の表面が乾きすぎないように水やりする
1〜2週間ほど茎の緑色が残り、新しい葉が動き始める根付き始めたら過湿を避け、通常管理へ移る
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植え付けから1週間後の実例

5月の連休に意気揚々と植え付けたさつまいもの苗は、もうすぐ1週間という頃になると、株ごとの違いがはっきり出てきました。苗は合計で100本植え付けたため、すべてが同じように育つわけではありません。生き生きとしているものもあれば、枯れかかっているものもありました。

全体的には茎と葉が緑色を保ち、なんとか生き長らえている苗が多い印象でした。一方で、葉が枯れ、茎も茶色く変色して、再起不能ではないかと思われる苗も少なからずありました。

5月10日のさつまいも苗の植え付け後の様子
「さつまいも」苗植付け後の様子①(5月10日)
5月10日のさつまいも苗の状態の違い
「さつまいも」苗植付け後の様子②(5月10日)

同じさつまいもの苗なのに、なぜこれほど差が出るのかは、正直はっきりとは分かりません。同じ区画で、同じように水やりをしていても成長に明暗が分かれました。土壌、日照量、水分などの栽培条件が大きく違わない中で差が出たため、この時は苗そのものの状態や生命力の違いも関係しているのではないかと感じました。

購入時の苗は50本単位で束になって販売されていたため、1本ずつ状態を選べるわけではありませんでした。見た目では弱そうに見えた苗が意外と丈夫に育つこともあり、植え付け後しばらくは、見た目だけで判断しすぎない方がよいと感じます。

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根付くまでの水やり

さつまいもは比較的育てやすい野菜といわれますが、この菜園では何度も栽培していても、豊作といえるほど満足な収穫になったことは多くありません。うまくいかなかった年を振り返ると、苗の状態や初期生育がよくなかった印象があります。

そのため、苗の購入時にできるだけ状態のよいものを選ぶことに加えて、植え付けてから根付くまでの管理が重要だと考えています。特に晴天が続く時期は、根が張る前に苗が乾きすぎないように注意が必要です。

5月10日のさつまいも苗への水やり
「さつまいも」苗植付け後の水やり①(5月10日)
植え付け後のさつまいも苗に水を与えている様子
「さつまいも」苗植付け後の水やり②(5月10日)

植え付け当初の苗には根が張っていないため、根付くまでは枯れないように水やりで助けます。植え付け直後からずっと曇りや雨なら苗へのダメージは少なくなりますが、晴天のカンカン照りが続くと、根付く前に枯れてしまうことがあります。

一方で、さつまいもは根が出たあとまで常に水を多く必要とする作物ではありません。植え付け後の水やりは「根付くまでの助け」と考え、苗の先端が立ち上がる、新しい葉が動く、土にしっかりなじんできたといった様子が見えたら、徐々に通常の管理へ移します。

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晴天が続くときに見るポイント

見る場所まだ見守れる状態注意したい状態
緑色が残っている茶色く変色し、乾いて細くなる
日中しおれても夕方に少し戻る葉が乾いて戻らず、全体が枯れ込む
株元の土表面が乾いても中に湿り気がある株元まで強く乾き、苗がぐらつく
天気曇りや雨が挟まる植え付け直後から強い晴天が続く

植え付け予定日を選べるなら、植え付け後1週間ほどの天気予報を見て、曇りや雨が入りそうな時期に合わせるのも一つの方法です。どうしても晴天続きの時に植える場合は、土の水分を切らさないようにして、苗が根付くまでを手助けします。

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