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さつまいもの苗が枯れても大丈夫?復活の見分け方と植え付け後の管理

枯れてしまったさつまいもの苗①(5月上旬) さつまいも
枯れてしまったさつまいもの苗①(5月上旬)
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さつまいもの苗は、植え付け直後に葉がしおれたり、枯れたように見えたりしても、すぐに失敗とは限りません。茎の先端や節が生きていて、1週間〜10日ほどで根が出て活着すれば、あとから新しい葉が伸びてくることがあります。

ただし、茎までカリカリに乾いて折れる、株元が腐る、何日たっても先端に緑が残らない場合は、復活が難しいこともあります。このページでは、5月上旬に植え付けたさつまいも苗が枯れたように見えた実例をもとに、「待ってよい状態」と「補植を考える状態」を整理します。

さつまいもの苗が枯れても大丈夫?先に見分け方

苗の状態見方次にすること
葉だけがしおれる・落ちる植え付け直後ならよくある状態1週間〜10日ほど、水切れに注意して様子を見る
先端や節に緑が残る復活する可能性あり乾燥させず、強く引っ張らずに待つ
茎までカリカリに乾く復活しにくい可能性あり予備苗があれば補植を検討する
株元が黒く腐る・ぬめる過湿や傷みの可能性あり水のやりすぎや排水を見直す

活着とは、植えた苗から新しい根が出て、土から水を吸えるようになることです。さつまいも苗は切り苗で植えることが多いため、植え付け直後は水を吸う力が弱く、晴天や乾燥で一気にしおれて見えることがあります。

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枯れても大丈夫らしい

植え付けから連日気になって仕方がないのですが、「さつまいも」の苗が果たして無事なのかわかりません。

栽培関連の情報を確認すると、植え付け直後のさつまいも苗は、葉が落ちたり枯れたように見えたりしても、新しい葉が生えてくることがあるようです。実際、根が出て活着するまでには、それなりの日数がかかります。少なくとも1週間から10日は様子を見るつもりで管理します。

枯れてしまったさつまいもの苗①(5月上旬)
枯れてしまったさつまいもの苗①(5月上旬)
枯れてしまったさつまいもの苗②(5月上旬)
枯れてしまったさつまいもの苗②(5月上旬)
枯れてしまったさつまいもの苗③(5月上旬)
枯れてしまったさつまいもの苗③(5月上旬)
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植え付け後に苗がしおれる理由

さつまいも苗が植え付け後にしおれる理由は、ひとつに決めつけられません。苗の状態、土の乾き方、天候、植え付け後の水やりなど、複数の要素が重なります。

考えられる要因この実例で気になったこと確認するポイント
活着前の乾燥真夏日のような快晴が続いた土が乾きすぎていないか
苗の品質購入時は青々として葉もしっかりしていた茎が折れていないか、乾きすぎていないか
地温不足5月頃はまだ気温・地温が安定しないことがある黒マルチなどで地温を保てるか
水のやりすぎ断定はできない株元が腐っていないか
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苗の品質が影響するのか

今までに何度も「さつまいも」を作ってきましたが、毎回植えつけの時期は気を揉みます。植え付けが成功するかどうか、スムーズにいくかどうかは毎回異なり、苗の状態、土壌、天候など様々な要素が関係しているようです。

今回は真夏日よりの快晴の天気ばかりが気になっていましたが、よくよく考えれば苗自体の品質も影響しているのかもしれません。良い苗ならスムーズに根付くし、悪い苗なら枯れるものが多くて収量も少なくなると考えられます。

良い苗、悪い苗の基準は正直明確にはわからないのですが、毎回異なる苗で植えつけているので根の活着は大分異なります。ネットで注文した場合や園芸店でパッと見ただけでは、正直良し悪しがわかりません。

今回購入した苗はホームセンターで実際に目で見て購入しましたが、青々として葉もしっかりしており別段悪い苗だとは思いませんでした。今回の植え付けがうまくいかないのは、苗が悪いのか、それとも天候のせいなのか判断がつきません。

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植え付け直後にする管理

  • 植え付け後1週間〜10日は、土の乾きすぎに注意する
  • しおれた苗をすぐに引き抜かず、先端や節に緑が残っているか見る
  • 晴天が続くときは、朝や夕方に水やりして乾燥を防ぐ
  • 完全に枯れた株が多い場合は、早めに補植できる苗を探す

枯れた葉を切るか迷う場合は、無理に全部取るより、苗全体を傷めないことを優先します。葉が枯れていても茎や先端が生きていれば、そこから復活することがあります。

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黒ポリマルチが有効

「さつまいも」苗の植え付けには「黒ポリマルチ」を張るのが有効です。黒ポリマルチとは、畝の表面を覆う黒い農業用フィルムのことで、地温上昇、防草、土中水分保持の効果が期待できます。

植え付け初期の5月頃は、まだ十分に気温や地温が上がっていないことが多く、生育も緩慢になります。マルチを張ることで地温上昇を促し、初期の生育を助けることができます。

また、黒マルチを張ることで日光を遮り、雑草が繁殖するのを防げます。「さつまいも」は生育旺盛ですが、初期の成長段階ではまだ雑草に負けてしまう場合があります。マルチを張っていなければ、こまめに草取りをする必要があります。

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