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トマトの初収穫|7月下旬の収穫前の見方と完熟手前で採る楽しみ

初収穫したトマト(7月下旬) トマト
初収穫したトマト(7月下旬)
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7月下旬、ようやくトマトの初収穫を迎えました。梅雨の影響からか葉が黒ずんだり、株元が枯れてきたりして心配な状態もありましたが、実には大きな被害はなく、きれいに色づいたトマトを収穫できました。

家庭菜園のトマトは、完熟まで待つことも、完熟手前の少し硬さが残る状態で採ることもできます。この記事では、7月下旬の写真をもとに、収穫前の見方、食べてみた印象、雨よけを使った年の栽培コストを整理します。

7月下旬、トマトを初収穫

この年のトマトは、梅雨の間に葉が黒ずんだり枯れたりする部分がありました。株元が弱って見えると、このまま実まで傷むのではないかと不安になります。

それでも、赤くなっていた実を見てみると、虫食いや大きな傷みはなく、きれいな状態でした。早めに梅雨明けしたため、雨に打たれる期間が短くなったことも、被害が広がりにくかった理由の一つかもしれません。ただし、これはこの年の畑での印象で、葉の黒ずみや枯れの原因を断定するものではありません。

7月下旬に初収穫したトマト
初収穫したトマト(7月下旬)
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収穫前のトマトは色づきと実の状態を見る

トマトを収穫するか迷う時は、まず実の色づきと傷みの有無を見ます。農林水産省のミニトマト管理作業でも、6月以降は色づいた果実を選んで収穫し、傷や割れのある果実を除く作業が紹介されています。

写真のように、実が赤くなっていて、割れや腐りが目立たなければ収穫候補です。家庭菜園では、スーパーで買うようなやわらかい完熟トマトまで待つだけでなく、少し硬さが残る段階で収穫して食感を楽しむこともできます。

2013年7月19日のトマトの生育状況
トマトの生育状況①(2013/7/19)
2013年7月21日の収穫前のトマト
収穫前のトマト(2013/7/21)
2013年7月30日のトマトの生育状況
トマトの生育状況①(2013/7/30)
見るところ収穫の判断注意点
実の色赤く色づいた実から収穫する品種によって色は異なるため、育てている品種の色を基準にする
実の表面割れや大きな傷みがなければ収穫しやすい割れた実は早めに取り除き、状態を確認する
株元や葉枯れや黒ずみがあっても、実の状態を別に見る病気や傷みが広がる場合は、栽培全体の確認が必要
好みの食感完熟手前で採る選択もできるやわらかさ、酸味、甘みの好みで収穫時期を調整する
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完熟トマトと完熟手前のトマトの違い

収穫したトマトを切って食べてみると、虫食いもなく、見た目もきれいでした。しっかり熟していて、甘みと酸味のバランスがよく、本当においしいトマトでした。

一方で、個人的には、スーパーで売られているような実がやわらかい完熟トマトよりも、完熟手前の少しシャリシャリ感が残るトマトの方が好みです。この好みの熟度で収穫できるところは、家庭菜園ならではの楽しみです。

7月下旬のトマトの生育状況
トマトの生育状況②(7月下旬)
2013年7月19日に収穫したトマト
収穫したトマト(2013/7/19)
7月下旬に収穫後切り分けたトマト
収穫後切り分けたトマト(7月下旬)
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雨よけセットを使った年の栽培コスト

毎年トマト栽培ではコストも計算しています。この年は雨よけセットを購入したため、いつもの年より投資額が大きくなりました。実際にかかった金額は、トマト苗10株で680円、雨よけセットが2,880円、牛ふん堆肥の使用分を約200円として、合計3,760円です。

トマト栽培にかかった費用の記録
トマトの栽培コスト

単純に考えると、トマト1個を100円とすれば、37個ほど収穫できれば金額の上では回収できる計算です。株の高さは2mほどになり、3〜4節は伸びる見込みでした。1節に3個ほどできるとして、1株10個、10株で100個という計算もできますが、これまで正確に数えたことがないため、実際にそこまで採れるかはまだ分かりません。

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雨よけは収穫前の実を守る助けになる

トマトは雨や急な水分変化で実が割れたり、傷みが出たりすることがあります。雨よけセットは費用がかかりますが、収穫前の実を雨から守り、裂果や傷みを減らす助けになることがあります。

もちろん、雨よけを設置すれば必ず元が取れるとは限りません。苗の本数、栽培期間、収穫量、どれくらいトマトを食べるかによって判断は変わります。この年は、まず初収穫の時点ではきれいな実を採ることができたので、今後どのくらい収穫が続くかを見ていく段階でした。

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まとめ|家庭菜園のトマトは好みの熟度で収穫できる

7月下旬の初収穫では、葉や株元に心配な部分がありながらも、実はきれいに色づき、おいしく食べられる状態でした。収穫前は、株全体の様子だけでなく、実の色、割れ、傷みを見て判断します。

家庭菜園の良さは、完熟まで待つか、完熟手前で採るかを自分で選べることです。やわらかい完熟トマトが好きな人も、少し硬さのあるトマトが好きな人も、自分の好みに合わせて収穫時期を調整できます。

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